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辺野古の作業停止指示 沖縄県民、知事決断を評価の声

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/24 8:49:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

沖縄県の翁長雄志知事が、米軍普天間基地(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部での海底作業を停止するよう政府側に指示した23日、移設に反対する県民からは評価の声が上がった。


「腹は決めている」。翁長知事は記者会見で、沖縄防衛局が作業停止の指示に従わない場合、岩礁破砕許可を取り消す姿勢を示したうえ、県民の理解を得ようとする政府の姿勢を「大変不十分だ」と批判した。


宜野湾市の調理師、赤嶺和伸さん(61)は「やっとここまできた」と知事の決断を歓迎した。移設予定地に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議活動に参加する赤嶺さんは「政府は県民の声として知事の指示を聞かなければならない」と訴えた。


23日も辺野古沿岸部に船を出し海上抗議活動をした那覇市の北上田毅さん(69)は「政府側が作業停止に向けた準備をするのかどうか海上で監視したい」と意気込んだ。〔共同〕


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