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独機墜落、副操縦士の意図的操作か 仏検察が見方

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/26 21:13:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

【パリ=竹内康雄】ドイツの格安航空会社(LCC)ジャーマンウイングスの旅客機(乗客乗員150人)が墜落した問題で、フランスのマルセイユ検察は26日の記者会見で、副操縦士が自発的に高度を下げて墜落させたとの見方を示した。


当時、副操縦士はコックピットにひとりだった。なぜ機長がコックピットを外したかは、マルセイユ検察は「(トイレなど)用を足しにいったのだろう」と推測した。


副操縦士は、機長がコックピット内に戻ろうとしたにもかかわらず、何も反応せずに扉を開けるのを拒否。マルセイユ検察は「副操縦士が自らの意思で航空機の高度を失わせた」と説明した。「副操縦士は航空管制官の問いかけに応答しなかった」とも述べた。


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