打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

大塚久美子社長 会長の主張を否定 経営権巡る混乱は陳謝

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/27 10:43:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大塚家具(8186)の大塚久美子社長は27日午前、都内で始まった同社の株主総会で、父親で創業者の勝久会長との経営権争いを巡り、委任状争奪戦に発展して混乱を招いたことに「社員はつらい思いをし、お客様にもご迷惑をお掛けし本当に申し訳ございません」と陳謝した。勝久会長が株主提案の説明中、今年1月に「クーデターによって社長の座を奪われた」などと主張したことを巡り、久美子社長は「不穏当な表現もあったが、そのようなことではない」と否定した。


質疑応答の冒頭では、ある株主が勝久会長の経営手腕などを批判した。久美子社長側を支持する株主の発言に対し、同社長が涙を見せながら首肯する一幕もあった。


社長側は米投資ファンドなどの支持を固める一方、会長側は取引先企業や個人株主の取り込みを進めてきた。委任状争いの行方は接戦となっており、今回の株主総会で親子間の経営権争いが決着する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口