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残る不明1人の捜索続く 函館沖の作業船転覆

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/30 9:11:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

北海道函館市沖の作業船第18明祐(めいゆう、19トン)の転覆事故で、函館海上保安部は29日も不明者の捜索を続けた。明祐の乗組員数は4人と断定し、見つかっていない1人は長崎県在住の40代の男性甲板員とみられると発表した。


明祐は27日午後3時すぎに転覆した状態で発見された。28日に船内から救出された長崎市の甲板員、永田勝行さん(64)は函館市の病院で治療中。死亡が確認されたのは愛媛県新居浜市の船長、水野真樹さん(43)と青森県八戸市の甲板員、柳町武士さん(39)の2人で、死因は溺死だった。


函館市の海岸にそれぞれ座礁した明祐とえい航していた台船が再び漂流しないよう、所有する熊本県上天草市の海運会社「パールライン」が29日、いかりで海底に固定するなどした。明祐は船舶部品を積んだ台船をえい航して函館港から宮城県・石巻港に向け航行中に転覆した。最終目的地は横浜港だった。〔共同〕


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