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9秒台の桐生「次は公認記録で」 米国から帰国 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/30 19:40:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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陸上のテキサス・リレーの男子100メートルで追い風参考ながら9秒87をマークした桐生祥秀(東洋大)が30日、米国から成田空港に帰国し「9秒台を体感できてよかった。次は公認記録で出したい」と意欲を示した。
米国から笑顔で帰国した桐生祥秀(30日、成田空港)=共同 日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生はロンドン五輪5位のライアン・ベイリー(米国)らを抑えて優勝。追い風3.3メートルで公認記録とならなかったが、国際陸連の公式サイトでは「あらゆる条件下での電気計時アジア最速」と紹介された。「前半からの加速がうまくいき、後半につなげられた」と振り返った。 今季初戦で力を示し「以前は海外の選手と走ると緊張してベストに遠いタイムだった。今回はしっかりと走れて優勝できた。それが一番の自信になる」と言い、土江寛裕コーチは「9秒台の感覚がインプットされたのは大きい。スピードに体が対応できた」と評した。 昨年は故障に苦しみ、仁川アジア大会を欠場した。冬場に充実の練習を積んで今季を迎え、8月の世界選手権(北京)に照準を合わせる。次戦は4月18、19日の織田記念国際(広島)で「100メートルと200メートルで日本新を狙う」と目標を掲げた。〔共同〕
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