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新興株6日、ジャスダックは年初来高値 主力株から物色シフト

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/6 16:12:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

6日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前週末比9円68銭(0.39%)高の2484円35銭で、3月25日に付けた2482円91銭を上回って年初来高値を更新。2006年5月22日以来、ほぼ8年11カ月ぶりの高値となった。3月の米雇用統計や円高・ドル安を受けて東証1部の主力株が売られたが、新興株は内需関連企業が多く円高の影響を受けにくいとの見方から買いが入った。「短期売買を手掛ける投資家が、主力株から値幅の大きい新興銘柄へ物色対象を移す動きもみられた」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声も聞かれた。


ジャスダック市場の売買代金は概算で831億円、売買高は1億8382万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は4日続落した。


BBタワーやフォーサイド、シンデンハイが上昇した。倉元やユビテック、ガンホーが下落した。


東証マザーズ指数は反発した。終値は前週末比9.62ポイント(1.10%)高の882.62だった。ACCESSやsMedio、ミクシィが上昇した半面、動物高度医療やショーケース、シリコンスタが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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