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NY商品、原油が大幅反発 需給改善の見方、金は1カ月半ぶり高値 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/7 9:47:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【NQNニューヨーク=横内理恵】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は3連休前だった前週末2日比3.00ドル高の1バレル52.14ドルで取引を終えた。調査会社の調べでWTIの主な受け渡し地点であるオクラホマ州クッシングの在庫が減ったと報じられ、足元で需給の緩みが改善しているとの見方が浮上した。外国為替市場でドルが対主要通貨で軟調だった朝方などにはドル建てで取引される原油の割安感につながったことも買いを誘った。 ガソリン、ヒーティングオイルは反発した。 ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は2日比17.7ドル高の1トロイオンス1218.6ドルで取引を終えた。商品市場が休場だった3日に発表された米雇用統計で雇用者数の伸びが鈍化。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ開始が遅れれば、金市場に資金が流入しやすい地合いが長引くとの見方から買いが優勢になった。一時は1224.5ドルと2月17日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。 銀、プラチナは反発した。
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