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JR東日本社長、14年度の鉄道収入「反動減を除けば好調」

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/7 15:13:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)が7日発表した15年3月期の鉄道営業収入は前年とほぼ横ばいの0.1%増だった。ビジネスや観光利用は堅調だったものの、前年にあった消費増税前の定期券の駆け込み需要の反動減が響いた。


消費増税の駆け込みの反動を除いた鉄道営業収入は2.9%増だった。冨田哲郎社長は7日午後の定例記者会見で、「駆け込みの反動を除けば、鉄道利用は女性やシニア層の就労拡大で好調だ。3月14日の北陸新幹線の開業効果も出ている」と話した。3月14日~31日の北陸新幹線の乗車率は「かがやき」が63%で、「想定を上回る利用をしてもらっている。来月のゴールデンウイークでの予約率も非常に高い」(冨田社長)という。


同日発表した3月の鉄道営業収入は前年同月比12.7%減だった。駆け込みの反動減が響き、定期券収入は34.5%減だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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