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NY円、続落 1ドル=120円20~30銭、一時2週ぶり安値 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/8 10:35:21 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【NQNニューヨーク=大石祥代】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=120円20~30銭で終えた。一時は120円45銭と、3月20日以来、ほぼ2週ぶりの円安・ドル高水準を付けた。米長期金利が上昇する場面で、日米の金利差拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢になった。 3日発表の3月米雇用統計後にドル売り・円買いが進んだ反動で、ドルを買い戻す動きが続いた。7日は注目度の高い米経済指標の発表がなく、手掛かり難だったという。ニューヨーク市場での値動きは限られた。 円の高値は120円03銭だった。 円は対ユーロで4営業日ぶりに反発し、前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円00~10銭で終えた。ユーロが対ドルで下げ、円の対ユーロ相場は円買い・ユーロ売りが入った。 ユーロは対ドルで続落した。前日比0.0105ドル安い1ユーロ=1.0810~20ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)と米連邦準備理事会(FRB)との金融政策の方向性の違いを意識したユーロ売り・ドル買いが優勢になった。 ユーロの安値は1.0803ドル、高値は1.0885ドルだった。
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