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パートの時給18.9円上昇 UAゼンセン、春季交渉中間集計 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/8 20:57:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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流通や外食、繊維など約2500の労働組合が加盟するUAゼンセンが8日まとめた2015年春季労使交渉の中間結果で、パート組合員の時給引き上げ額(加重平均)は18.9円と、2000年以降で過去最高となった。前年比では6.2円の増加だった。自動車や電機など大企業の賃上げが非正規従業員にも広がり始めた格好だ。 正社員は労使交渉に参加した1849組合のうち、23%にあたる428組合で妥結。ベア相当分(加重平均)は1605円と前年より510円高かった。ベアと定期昇給を含む賃上げ額は6290円で、2.33%上昇した。 ゼンセンの松浦昭彦書記長は「正社員よりパート組合員の上昇率が高い。人手不足もあり経営側は上げざるを得ない状況だ」と話した。大手スーパーの業績不振などを背景に正社員の賃上げが要求水準を下回ったことも影響したようだ。
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