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東証前引け、小反落 一時2万円乗せで達成感、SQ値を下回る

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/10 13:05:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

10日午前の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは小幅ながら4日ぶりに反落し、前日比16円86銭(0.08%)安の1万9920円86銭で前場を終えた。寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX直後に心理的な節目である2万円を取引時間中としては2000年4月17日以来、約15年ぶりに上回り、目先の達成感が浮上。利益確定売りが広がった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も4日ぶりに反落した。


売り優勢ながら下値も堅かった。企業業績の拡大傾向を背景に、相場の先高観は依然強い。日本や欧州の緩和的な金融政策が生む余剰資金が市場へ流入するとの期待が強く、ファストリなど好決算を発表した銘柄を中心に上昇。国内外の機関投資家が景気変動の影響を受けづらい「ディフェンシブ株」を物色する流れも続いており、食品や医薬品株の一角に押し目買いを入れる動きがあったという。


QUICKによると、株価指数オプションとミニ日経平均先物4月物の特別清算指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(SQ)は2万0008円47銭だった。日経平均が午前の取引で同値を上回ることなく、上値の重さを示唆する「幻のSQ値」となったが、現時点では嫌気する雰囲気は乏しい。





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