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外為10時 円、120円台前半で堅調 中値決済「ドル不足」も影響薄 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/13 9:54:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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13日午前の東京外国為替市場で円相場は堅調に推移している。10時時点では、前週末10日の17時時点に比べ32銭円高・ドル安の1ドル=120円18~21銭近辺だった。9時すぎに120円10銭近辺まで上げ幅を広げた。「日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの弱含みが低リスクの通貨とされる円の買いにつながった」(FX会社)との指摘がある。 ただ足元の外国為替市場では日本株相場への注目度が低下しており、円を積極的に買い進める動きにもなっていない。10時前の中値決済では「ドルがやや不足していた」との声が聞かれたものの、円売り・ドル買い注文の規模は円相場に影響を与えるほどではなかったようだ。 日銀が8時50分に発表した3月分の金融政策決定会合/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAE3E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX議事要旨や3月の企業物価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E5E4E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX、内閣府が同時刻に発表した2月の機械受注統計/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E5E7E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXなどにはいずれも反応は薄かった。日銀の黒田東彦総裁が支店長会議の冒頭あいさつで「景気は緩やかな回復を続けている」などと述べたことにも特に反応はなかった。 円は対ユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXでも堅調に推移している。10時時点では同39銭円高・ユーロ安の1ユーロ=127円50~55銭近辺だった。対ドルの円高地合いに足並みをそろえた。 ユーロはドルに対しては前週末比の横ばい圏で小動きとなっている。10時時点では1ユーロ=1.0606~10ドル近辺と、前週末17時時点に比べて0.0006ドルのユーロ安・ドル高水準だった。東京市場では新規の手掛かり難で方向感が乏しい。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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