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道府県議選、女性当選者が過去最多 207人で全体の9% |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/13 9:54:57 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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41道府県議選の女性当選者数は207人で、8年前に44道府県議選が行われた際の190人を上回り、過去最多を記録した。全当選者にあたる2284議席に占める女性の割合は9.1%で、当選者数、割合ともに過去最高だった。 当選者の政党別では共産党が58人で最も多い。次いで民主党45人、無所属40人、自民党37人、公明党15人、諸派6人、社民党5人、維新の党1人などとなった。 道府県別では最多の神奈川が17人で、北海道13人、京都府12人、埼玉、兵庫両県が10人。最少は山梨、愛媛、佐賀各県の1人。 今回の17政令市議選では女性当選者数は178人で全体に占める割合は17.4%で、過去2番目に多い水準だった。 統一地方選が始まった1947年の都道府県議選の女性当選者数は22人で、全当選者の1%に満たなかった。80年代までは1%台が多かったが、その後、女性の社会進出にあわせて増えてきた。 地方議会への女性の進出は徐々に進んでいるものの、なお1割に満たない状況が続いている。
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