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14年度の発受電電力量3.1%減、4年連続マイナス 3月は2.9%減 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/13 15:26:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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電気事業連合会(電事連)が13日発表した2014年度の発受電電力量(速報、10社合計)は、13年度比3.1%減の8938億3097万キロワット時と4年連続で前年実績を下回った。14年度は7~9月の気温が前年と比べ低めに推移し、冷房需要が減少した。一方、1~3月は気温が高めで暖房需要が減った。 電源別では火力発電が3.5%減の6492億2790万キロワット時だった。火力用の燃料消費量は液化天然ガス(LNG)が5660万6033トンで、年度として過去最高を更新した。石炭は5988万4753トンで、13年度に次ぐ2番目の水準だった。 一方、原子力発電はゼロだった。関西電力(9503)の大飯原発(福井県)3、4号機が定期検査で停止後、国内の全原発が稼働していない。原発の運転開始以来、年度としてゼロになるのは初。 電力会社別では、関西電が4.2%減とマイナス幅が最大だった。東京電力(9501)は3.9%減。10社全社が前年実績を下回った。 同時に発表した3月の発受電電力量は、前年同月比2.9%減の763億6578万キロワット時だった。前年実績を下回るのは3カ月連続。3月は前年と比べ気温が高めに推移し、暖房需要が減少した。 電源別では、火力が5.7%減の556億7101万キロワット時だった。原子力発電は18カ月連続でゼロだった。電力会社別では、10社中7社が前年実績を下回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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