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W杯G組:韓国、強豪フランスと1-1引き分け |
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| 作者:未知 文章来源:mainichi-msn 点击数 更新时间:2006/6/19 8:17:41 文章录入:eva_0323 责任编辑:eva_0323 | ||
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![]() 韓国の朴智星(左)が同点ゴール=AP サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は18日午後9時(日本時間19日午前4時)、ライプチヒで1次リーグG組のフランス-韓国戦が行われ、1-1で引き分けた。2試合を終えてフランスは2分け、韓国は1勝1分け。アンリの得点で先制したフランスは、試合終盤に朴智星に得点を許した。 フランスは前半9分、ビルトルドのシュートのこぼれを拾ったアンリが冷静に決め、前回大会から続いていたW杯での無得点試合を5試合目にしてようやく止めた。守備では、ビエラ、マケレレの両ボランチが中盤で球際の強さを生かしてボールを奪い、DF陣も安定した対応で韓国に付け入る隙を与えなかった。 後半も、フランスは鉄壁の守備で韓国の攻撃陣を封じたが、攻撃陣は連係プレーに苦慮。中盤を支配しながらほとんど好機を作れず、試合は互いにシュートが出ないこう着した状態が続いた。 局面を打開したい韓国は、初戦で勝利に貢献した安貞桓らを後半20分過ぎから投入。攻撃の活性化を図ると、同36分、右サイドからのクロスボールの折り返しを朴智星が決め、わずかな決定機を生かして同点に持ち込んだ。【デジタルメディア局】 毎日新聞 2006年6月19日 5時54分 (最終更新時間 6月19日 8時53分)
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