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自衛隊体育学校「スーパー高校生」入校 1期生に女子選手2人 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/15 20:52:50 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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自衛隊体育学校は15日、東京都練馬区の朝霞駐屯地で入校式を行い、2020年東京五輪を見据えて新たに設けられた「スーパー高校生枠」の1期生になった18歳の女子選手2人が五輪への第一歩を踏み出した。 ことしはボクシングの小村つばさ選手(東海大熊本星翔高出)と、競泳出身で近代五種に転向する瀬良まり子選手(栃木・白鴎大足利高出)が競技成績などの条件をクリアし、入校を認められた。緑の制服姿で式に臨んだ瀬良選手は「本当にスーパーな選手になりたい。東京五輪でメダルを取る」と誓った。 基礎教育や部隊配属など約1年間の課程が免除され、体育学校に直接入れる制度はこれまで成人だけが対象だった。東京五輪に向けた選手の早期発掘、育成のため対象年齢を18歳以上に変更し、高卒アスリートが1年目から競技に専念できるようになった。 自衛隊体育学校は1964年東京五輪を控えた61年に創設され、東京五輪で重量挙げの三宅義信氏が金メダルを獲得したのを皮切りに、多くのメダリストを輩出してきた。小村選手は「歴史を感じる。五輪のためにつくられた環境に選ばれた選手として入れたのはうれしい」と決意を新たにしていた。〔共同〕
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