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欧州議会、1915年のアルメニア人殺害は「虐殺」 決議採択

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/16 14:01:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

【イスタンブール=佐野彰洋】欧州議会は15日、第1次世界大戦中の1915年にオスマン帝国で起きた多くのアルメニア人殺害事件について、「ジェノサイド(大量虐殺)」と表現する決議を採択した。決議はアルメニアとトルコの和解を促す内容だが、同国外務省は「選択的で一方的なアプローチだ」と反論する文書を公表した。


事件から100年の節目を迎えるにあたり、12日にはローマ法王フランシスコが「20世紀最初のジェノサイド」と発言した。アルメニア側が最大150万人が殺害されたと主張するのに対し、トルコ側は過剰な推計であり、関係改善の努力に水を差すなどとして、反発を強めている。





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