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新興株17日、ジャスダックは12日ぶり小反落 午後に手じまい売り |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/17 15:33:21 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は12営業日ぶりに小反落した。終値は前日比4円18銭(0.16%)安い2543円56銭だった。午前はジャスダック、マザーズともに前日の終値を挟んで推移していたが、午後は下げ幅をやや拡大する展開だった。日経平均株価が午後に先物主導で下げ幅を広げたことで、投資家心理が悪化。週末を控えていることもあり、新興市場では手じまい売りが加速したとの声が聞かれた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で896億円、売買高は1億5107万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は反落した。前日に2015年12月期の最終赤字が前期から拡大する見通しと発表したマクドナルドが売られた。BBタワーや日本マイクロも安い。半面、イマジニアや3DM、Mipoxは上昇した。 東証マザーズ指数は6営業日ぶりに反落した。終値は前日比8.54ポイント(0.91%)安い925.45だった。プラッツやミクシィ、ITbookが下落した。モルフォやACCESS、ボヤージュが上昇した。 きょうマザーズに新規上場した海帆は、午前の取引終了直前に初値を付けた。初値は公募・売り出し価格(公開価格、1020円)を780円(76.5%)上回る1800円。その後は、一時的に初値を上回る場面もあったものの、徐々に売りに押された。終値はきょうの取引時間中の安値に並ぶ1654円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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