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TPP12カ国交渉、鶴岡首席交渉官「いい形での議論期待」

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/4/21 9:10:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

環太平洋経済連携協定(TPP)参加12カ国が23日から米ワシントン近郊で開く首席交渉官会合に関し、鶴岡公二首席交渉官は21日、都内で記者団に対し「幸先のいい形で議論が始められると期待している」と述べた。米議会で通商交渉の強力な権限を大統領に委ねる法案が審議入りしたことに加え、21日未明まで続いた日米閣僚協議で一定の進展がみられたことを理由に挙げた。


首席交渉官会合は難航していた知的財産分野の協議で12カ国全体が歩み寄れるかが焦点となる。


鶴岡交渉官は「今回生まれている機運を追い風として、打開できなかった知財の問題についてさらに先に進めていきたい」と語った。同時に「今回の首席会合ですべて解決するわけではない。最終段階の入り口と位置づけられる」とも指摘し、依然として各国間の交渉に温度差があることを示唆した。





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