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秋田の住宅火災、身元確認急ぐ 焼け跡から7遺体

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/2 19:38:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

秋田県湯沢市相川の住宅が1日夜に全焼した火災で、県警湯沢署や消防は2日未明にかけ、焼け跡から計7人の遺体を発見した。この家に暮らす伊藤由蔵さん(78)夫婦や長男夫婦、孫の女児3人の3世代7人と連絡が依然取れておらず、身元の確認を急いでいる。


同署は2日午前、出火原因を調べるため、消防と合同の30人態勢で現場を実況見分した。付近の住民への取材では、住宅西側が激しく燃えていたとの証言が出ている。


消防によると、遺体は1日夜に4人、2日未明に3人が見つかった。住宅西側に子供とみられる3人が倒れており、崩れた2階の寝室から落下した可能性がある。西側1階には台所と浴室があったという。


湯沢署によると、出火した住宅には伊藤さんと妻、トミさん(80)、長男の会社員、光弘さん(41)とその妻、杏奈さん(27)、光弘さんの長女、愛莉ちゃん(6)、次女、結奈ちゃん(5)、三女、楓華ちゃん(3)の計7人が住んでいた。


愛莉ちゃんは近くの市立須川小に、楓華ちゃんは市立保育園にそれぞれ入ったばかりだった。須川小は2日、教職員を招集して対応に当たり、連休明けの7日に全校集会を開くと決めた。


火災は1日午後9時ごろに発生。木造一部2階建てを全焼、隣家の2棟にも延焼し、約2時間半後に鎮火した。〔共同〕





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