バスケットボール男子、ＴＫｂｊリーグのプレーオフ１回戦が２日、沖縄市体育館などで始まり、西カンファレンスはレギュラーシーズン７位の大分が74―67でリーグ２連覇を狙う同２位の琉球に先勝した。浜松・東三河は島根に85―61で、滋賀は大阪に93―69で勝った。

東はレギュラーシーズン１位の秋田が96―61で群馬に、同２位の岩手は82―59で福島に快勝した。青森は仙台を91―84で、新潟は富山を94―74で下した。１回戦は２試合で争われ、１勝１敗となった場合はカンファレンス準決勝進出決定戦を行う。〔共同〕