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外為10時 円、反発しもみ合い 対ユーロでは下げ幅縮小

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/7 12:25:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

7日午前の東京外国為替市場で円相場は反発して始まった後、もみ合っている。10時時点では1ドル=119円39~41銭近辺と前営業日17時時点に比べ39銭の円高・ドル安水準で推移している。朝方の日経平均株価が下落したことを受けて一時、1ドル=119円32銭近辺まで低リスク通貨とされる円を買いドルを売る動きが広がった。ただ「連休の谷間で市場参加者が少ない」(国内銀行)との指摘もあり、持ち高を一方に傾ける動きは出ていない。


10時前の中値決済については「ややドル不足」との観測が出ていた。国内輸入企業による円売り・ドル買い需要があったようだが、円相場に影響を与えるほどの規模にはならなかった。


円は対ユーロで4営業日続落して始まった後、下げ渋っている。10時時点では1ユーロ=135円26~30銭近辺と同43銭の円安・ユーロ高水準で推移している。日経平均株価の下落を受け、対ユーロでも円買いがやや優勢になっている。


ユーロは対ドルで4営業日続伸して始まった後、もみ合っている。10時時点では1ユーロ=1.1328~31ドル近辺と同0.0073ドルのユーロ高・ドル安水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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