香川、原口は後半途中に退く ドイツ1部リーグ
【ドルトムント(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで香川真司のドルトムントは9日、ホームで細貝萌と原口元気のヘルタを2―0で下した。香川と原口は先発し、いずれも後半39分に退いた。細貝はベンチ外だった。
清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーはホームでブレーメンと1―1で引き分けた。先発した清武は後半22分に退き、酒井宏はフル出場した。長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは本拠地でホッフェンハイムに3―1で勝った。長谷部はフル出場し、乾は後半39分から途中出場した。