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4月の消費者態度指数、5カ月ぶり低下 0.2ポイント低下の41.5 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/15 14:23:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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内閣府が15日発表した4月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は前月比0.2ポイント低下の41.5だった。5カ月ぶりに前月を下回った。 低下幅が小さかったことを考慮し、内閣府は消費者心理の基調判断を「持ち直している」に据え置いた。 指数を構成する意識指標である「暮らし向き」、「収入の増え方」、「耐久消費財の買い時判断」の3項目が前月から低下した。4月以降の食料品などの値上げが影響した可能性がある。「雇用環境」は5カ月連続で上昇した。 1年後の物価見通しについては「上昇する」と答えた割合(原数値)は前月比1.4ポイント増の89.2だった。 調査は全国8400世帯が対象。調査基準日は4月15日で、有効回答数は5564世帯(回答率は66.2%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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