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成城育ちの芋焼酎、小田急が発売 沿線の貸農園から原料

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/19 10:47:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

小田急電鉄は成城学園前駅(東京・世田谷)の近くの農園で収穫したサツマイモを原料にした芋焼酎の販売を始めた。800本限定で、成城周辺の小田急グループのスーパーなどで取り扱う。東京都内有数の高級住宅街で「地産地消」をPRする。


新商品は「成城日和」。1本720ミリリットル入りで、価格は2000円(税別)。すっきりしたキレと、独特の香りや甘さが特徴だ。


小田急子会社の小田急ランドフローラ(東京・世田谷)が運営する会員制貸農園「アグリス成城」で栽培したサツマイモ「黄金千貫」を使用。昨年10月に約710キログラムを収穫し、和蔵酒造(千葉県富津市)が商品化した。


サツマイモはアグリス成城の会員が栽培。希望者は醸造工程なども体験し、「焼酎オーナー」になれる。オーナーには商品を無料配布する。


アグリス成城は成城学園前駅西口から徒歩1分の場所にある。約5000平方メートルの園内には菜園のほか、料理講座などを開くクラブハウスを備えている。





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