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外為12時 円、続落し12年半ぶり安値 124円台前半 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/28 14:23:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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28日午前の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。12時時点は1ドル=124円13~15銭近辺と前週末17時時点に比べ1円15銭の円安・ドル高で推移している。正午過ぎに一時1ドル=124円30銭近辺と、2002年12月6日以来、約12年半ぶりの円安・ドル高水準をつけた。海外市場で円売り・ドル買いが優勢だった流れを引き継いだ。米国で早期利上げ観測が再燃していることや、日経平均株価が続伸し上げ幅が100円を超えたことで、低リスクとされる円を売り、ドルを買う動きが強まった。 菅義偉官房長官が28日午前の記者会見で、円安進行を「十分に注視していきたい」と述べたことが伝わったが「20カ国・地域(G20)の合意事項をなぞっただけ。けん制発言ではない」(外国銀行)との受け止めが広がり、円売り・ドル買いに拍車をかけた。 9~12時の円の高値は123円50銭近辺、安値は124円26銭近辺で、値幅は76銭程度だった。 円は対ユーロで3日続落した。12時時点は1ユーロ=135円21~24銭近辺と同93銭の円安・ユーロ高で推移している。対ドルで円が売られた動きが、対ユーロにも波及した。 ユーロは対ドルで反落した。12時時点は1ユーロ=1.0891~94ドル近辺と同0.0027ドルのユーロ安・ドル高で推移している。ドルが幅広い通貨に対して強含んでおり、対ユーロでもドル買いが優勢だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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