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日本生命の基礎利益15%増、配当金収入が増加 15年3月期 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/5/28 14:24:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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日本生命保険が28日発表した2015年3月期の業績は、本業のもうけを示す基礎利益が前の期比15%増の6790億円と、2006年以来8年ぶりの高水準だった。企業業績の改善や株主還元の拡大で配当金収入が増加した。円安によって外債の円建ての利息収入が伸びたことも貢献した。資産の利回りは、想定していた利回り(予定利率)を上回る「順ざや」を5期連続で確保し、逆ざやで出た損失を穴埋めする必要がなくなったことも、収益を押し上げた。 売上高にあたる保険料等収入は11%増の5兆3371億円だった。主に一時払い終身保険の増加が寄与した。個人契約者の配当については、収益の改善などを受けて、7年ぶりの増配を実施する予定との方針を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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