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産業革新機構の能見社長退任へ 就任6年で人事刷新 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/6/12 18:48:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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官民ファンドの産業革新機構は12日、能見公一社長(69)が退任する方向で最終調整に入った。後任は民間出身者を充てる方向だ。2009年7月の発足時に就任して以来、3期6年の節目を迎えるため、人事の刷新をはかる。 早ければ12日中にも臨時取締役会を開き、決定する。既に大株主の政府と調整に入っている。 能見氏はあおぞら銀行会長などを経て、09年に革新機構社長に就任。ルネサスエレクトロニクスのような大型案件からベンチャー企業まで、多数の投資案件の事業価値向上に手腕を発揮してきた。革新機構は新体制下で、今後成長企業への支援を一段と強化する。
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