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産業革新機構会長に志賀氏 社長は勝又専務執行役員が昇格 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/6/12 18:48:18 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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官民ファンドの産業革新機構は12日、現在空席の会長に日産自動車の志賀俊之副会長を迎える人事を固めた。能見公一社長の後任には勝又幹英専務執行役員が昇格する。
日産自動車の志賀俊之副会長 12日午後にも発表する。今月末の株主総会後の取締役会をへて正式に就任する。 志賀氏は日産自動車の最高執行責任者(COO)などを経て、2013年から副会長を務めている。革新機構は有望な技術を持つベンチャー企業の発掘・支援に力を入れており、大手自動車メーカー出身で最新技術の動向にも詳しい志賀氏に白羽の矢がたった。志賀氏は非常勤の会長となる見通しだ。 09年7月の革新機構発足時から社長の能見氏は、ルネサスエレクトロニクスのような大型案件からベンチャー企業まで多くの投資案件を手がけた。3期6年の節目の時期を迎えたことから、大株主の政府は人事の刷新に踏み切った。
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