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関西電社長、事業提携「相手を限定せず幅広く検討していく」 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/6/12 18:49:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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関西電力(9503)の八木誠社長は12日午後、会長を務める電気事業連合会(電事連)の定例記者会見で、2016年4月の電力小売り全面自由化をにらみ「いろいろなアライアンス(提携)を模索していかなくてはならない。相手を限定せず幅広く検討していく」と述べ、業種を超えた企業連携の必要性を強調した。 電力の全面自由化を迎えた電力各社の経営課題として「価格競争力とサービスメニューの多様化の2つが重要」と指摘。八木社長は電力会社の役割について「総合エネルギー事業」と位置づけた上で「電気もガスも通信も、場合によっては水道も、いろいろなエネルギーをまとめて顧客に提供するサービスをしたい。その実現のために提携を模索していく必要がある」とした。 関西電はKDDI(9433)と通信料金とのセット契約で電気料金を下げる販売へ向けて交渉に入ったと伝わっている。八木社長は交渉について「何も決まっていないし、当社の発表ではない。個別のことについては回答を控える」と述べるにとどめた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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