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NY商品、原油が反発 ドル下落で割安感 金は3週ぶり高値 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/6/19 8:54:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【NQNニューヨーク=川内資子】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の7月物は前日比0.53ドル高の1バレル60.45ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対円などで下げ、ドル建てで取引される原油には割安感から買いが優勢となった。 ガソリンも反発。ヒーティングオイルは3日続伸した。 ニューヨーク金先物相場は3日ぶりに大きく反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比25.2ドル高の1トロイオンス1202.0ドルで終えた。一時は1205.7ドルまで上げ、中心限月として5月26日以来ほぼ3週ぶりの高値を付けた。 18日発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は前月比で上昇したが、上昇幅は市場予想より小さかった。インフレ率が落ち着いていることを背景に米連邦準備理事会(FRB)は利上げに慎重になるとの見方につながった。金市場に資金が流入しやすい状態が続くとの期待から、金先物には買いが膨らんだ。 銀も3日ぶりに反発し、プラチナは6営業日ぶりに反発した。
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