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御嶽山の規制区域内に侵入か ネットに写真投稿

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/6/28 6:34:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

長野、岐阜県境の御嶽山(3067メートル)で昨年9月の噴火以降、登山者が入山規制区域内に無断で侵入した疑いがあるとして、岐阜県下呂市が県警に通報していたことが27日、市への取材で分かった。


市は火口から半径4キロ内への立ち入りを規制。しかし、大阪府茨木市の42歳の男性と称する人物が、登山情報サイト「ヤマレコ」に「6月11日に下呂市の濁河(にごりご)温泉から御嶽山に入山しました」として、火口から約2キロの「五の池小屋」や3.5キロの継子岳(2859メートル)の頂上付近の写真など70枚を投稿していた。


サイト閲覧者から情報提供を受けた長野県が下呂市に連絡した。


五の池小屋の管理人は「昨年10月に設置した倒壊防止のつっかい棒が写っており残雪もない。最近撮影したもので間違いない」と話している。


災害対策基本法は無許可で規制区域内に入った場合、10万円以下の罰金などを定めている。下呂市防災情報課の田口広宣課長は「再噴火の危険もある。ルールを守ってほしい」と話している。


市は五の池小屋がオープンする7月1日から規制区域を半径2キロに縮小することを決めている。〔共同〕





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