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ソニーが4K監視カメラ 三日月の明かりでも撮影 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/7/2 20:47:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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ソニーは2日、三日月程度の薄明かりでも被写体を逃さずに撮影できる4K対応の屋外型ネットワーク監視カメラ「SNC―VM772R」を8月20日に発売すると発表した。画像センサーや光学レンズなどデジタルカメラのノウハウを生かし、高精細と高感度な映像の撮影を両立させた。 希望小売価格(税別)は35万8000円で、主に監視カメラ用途の需要を見込む。 同社の高級コンパクト型デジカメと同じ、有効約2000万画素の1.0型のCMOS画像センサーを搭載した。従来のネットワークカメラ向け画像センサーに比べ面積が4倍となる大判サイズで、感度を2倍に高める「裏面照射型」という技術を用いた。最低被写体照度は0.06ルクスで三日月程度の暗がりで、肉眼で見えにくい被写体をしっかりと捉えられる。 大容量の4K映像データを効率よく処理し、通信帯域を最大50%抑制できる新しい機能を付けた。注視したい部分の映像を4Kの解像度で残し、全体を見渡した映像をフルハイビジョン(フルHD)に解像度を落として送信できる。4Kのネットワークカメラはデータが膨大で、通信帯域への負担を軽くすることが普及への課題だった。
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