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外為12時 円、小反落で124円台前半 株高に連動した円売りで |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/8/17 14:51:48 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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17日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅反落した。12時時点では1ドル=124円38~41銭近辺と前週末17時時点に比べ5銭の円安・ドル高水準で推移している。日経平均株価の上昇を背景に、投資家がリスクを取る動きが強まり「低リスク通貨」とされる円を売る動きがみられた。ただ下値は限られた。 朝方発表された4~6月期の国内総生産(GDP)は3四半期ぶりにマイナス成長となったが、市場予想は上回った。日経平均株価は一時100円超の上げ幅となり、為替相場もつられて円売り・ドル買いの動きがやや優勢になった。 ただ盆休み明けで実需の需要が乏しかったこともあり、値動きは限定的だった。9~12時の円の安値は124円44銭近辺、高値は124円15近辺で、値幅は29銭程度だった。 円は対ユーロで続伸した。12時時点では1ユーロ=138円01~04銭近辺と同34銭の円高・ユーロ安水準で推移している。朝方の買い一巡後は終始もみ合いだった。 ユーロの対ドル相場は反落した。12時時点では1ユーロ=1.1094~97ドル近辺と、同0.0033ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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