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外為10時 円、120円台後半で一進一退 対ユーロは2週間ぶり安値 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/9/14 12:54:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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14日午前の東京外国為替市場で円相場は一進一退となっている。10時時点では1ドル=120円63~66銭と、前週末17時時点に比べ7銭の円安・ドル高水準で推移している。日経平均株価が上昇して始まったことを受け、低リスク通貨とされる円に売りが出て、一時は120円85銭近辺まで下落した。「国内景気の回復鈍化を背景に、日銀の追加緩和観測が市場の一部で出ている」(国内銀行)ことも、円相場の重荷になっているようだ。ただ、その後日経平均が下げに転じたため、円を買い戻す動きも入っている。 10時前の中値決済については「ドルの需給に偏りはみられない」(国内銀行)との観測が出ていた。 円は対ユーロで下げ幅を広げた後、やや下げ渋り。10時時点では1ユーロ=136円89~92銭と同83銭の円安・ユーロ高水準で推移している。一時137円05銭近辺と、8月26日以来およそ2週間ぶりの安値を付けた。対ドルでの円売りが対ユーロに波及した。 ユーロは対ドルでもみ合っている。10時時点では1ユーロ=1.1345~48ドルと同0.0060ドルのユーロ高・ドル安水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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