打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

7月の第3次産業活動指数、2カ月連続上昇 判断は上方修正

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/9/14 14:43:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

経済産業省が14日発表した7月の第3次産業活動指数(2010年=100、季節調整値)速報値は、前月比0.2%上昇の103.3だった。プラスは2カ月連続で、基調判断を「横ばい傾向」に上方修正した。経産省は7月の統計から、指数の基準を2010年に移行。併せて業種分類の見直しも行った。


業種別でみると、指数の上昇に最も寄与したのは卸売業(0.8%上昇)だった。電気機械器具の好調を受け、機械器具卸売業の伸びが大きかった。小売業は1.0%上昇した。ガソリン販売が伸びた燃料小売業が押し上げに寄与した。


一方、事業者向け関連サービスは1.8%低下した。土木・建築サービスや機械設計の低調で、技術サービス業の下げ幅が大きかった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口