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元准教授に1年6月求刑 京大病院の収賄で初公判 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/9/16 18:02:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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京都大病院(京都市左京区)の贈収賄事件で、医療機器の納入で便宜を図った見返りに業者からバッグなどを受け取ったとして、収賄の罪に問われた元准教授、丸井晃被告(47)の初公判が16日、京都地裁(中川綾子裁判長)で開かれ、丸井被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。判決は10月21日。 冒頭陳述で検察側は「『ちょっと欲しいかばんがあるんだけど』などと自ら業者に賄賂を要求していた」と指摘した。 被告人質問で丸井被告は「業績を上げたことで周りに注目され、勘違いをした」と話した。論告で検察側は「物品調達を任されていた立場を悪用し、国立大学教員の職務に対する信頼を失墜させる重大な犯行」と述べた。 起訴状によると、丸井被告は2010年12月から13年9月まで計5回にわたり、研究に必要な機器の納入で便宜を図った見返りにキャリーバッグなど計17点(計約95万円相当)を受け取ったとしている。 贈賄罪で略式起訴された医療機器販売会社「西村器械」の元社員(39)は7月、京都簡裁から罰金60万円の略式命令を受け、即日納付した。〔共同〕
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