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宮城県議選で共産倍増、自民に次ぐ第2党 安保・TPP反対で |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/10/26 12:35:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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任期満了に伴う宮城県議選(定数59)は25日投開票され、自民党が前回より1議席減の27議席で、目標とした単独過半数に届かない一方、安全保障関連法や環太平洋経済連携協定(TPP)、原発再稼働への反対を主張した共産党が前回の4議席から倍増となる8議席を獲得し、県議会第2党となった。 安保関連法の成立と、TPP大筋合意後初の都道府県議選。県選挙管理委員会によると、投票率は40.03%で、前回より1.66ポイント下がり過去最低。民主党は2減の5議席、維新の党は1議席、公明党は前回と同数の4議席、社民党は2減の1議席。無所属は13議席だった。 選挙戦は23選挙区に86人が立候補、うち7選挙区の11人が無投票当選。東日本大震災からの復興加速や、少子高齢化が進む中での地域振興策が主な争点となった。〔共同〕
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