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シャープ、最終赤字840億円に下方修正 4~9月

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/10/26 22:39:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

経営再建中のシャープは26日、2015年4~9月期の連結最終損益が840億円の赤字(前年同期は47億円の黒字)になったと発表した。中国景気の減速でスマートフォン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E2E3E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(スマホ)向け液晶/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E4E6E6E2E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXパネルの販売が不振だった。16年3月期通期予想も公表している売上高と営業利益/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE7EAE2E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを下方修正した。5月にまとめた再建計画を早くも達成できなくなり、本体出資や主力事業売却の抜本策を急ぐ。


4~9月期の売上高は前年同期比4%減の1兆2700億円と従来予想を300億円下回った。中国向けスマホ用中小型液晶パネルは需要が減り、競争激化で価格も下落した。営業損益は260億円の赤字(前年同期は292億円の黒字)。従来は100億円の黒字予想だった。最終損益段階では3200人超の希望退職に伴い240億円強の特別損失/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAEAE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを計上した。


通期の営業損益は100億円の黒字(前期は480億円の赤字)の見通し。従来予想から700億円引き下げた。売上高は従来予想を1000億円下回り、微減の2兆7000億円にとどまる見通しだ。今夏以降に主力の液晶事業が回復するとみていたが、中国事業の不振などで10月以降の販売計画を引き下げた。


同社は当初、液晶事業を分社し、官民ファンドの産業革新機構や台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に売却することを検討してきた。ただ業績が計画を下回っていることから、革新機構からシャープ本体が出資を受けて財務基盤を安定させる案など、さらに踏み込んだ対応を検討している。





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