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冬のボーナス、3.13%増の91万円 経団連1次集計 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/10/30 18:33:55 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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経団連は30日、大手企業が支給する年末ボーナスの第1回集計を発表した。比較可能な80社を平均した妥結額は前年比3.13%増の91万697円だった。昨年冬に比べ伸び率は鈍ったが、3年連続で増加した。1次集計の段階としては金額は過去最高だ。 円安・株高を追い風に自動車など製造業の業績が回復し、12ある業種のうち10業種が支給額を上積みした。 調査は従業員500人以上の大手企業245社が対象だ。業種別では、自動車(19社)が最も支給額が多く、前年比2.27%増の98万355円だった。2005年、06年冬の100万円台には届かない。機械金属は前年実績より減ったが90万円台を維持した。造船の87万円がこれに続いた。 安倍晋三政権の要請もあり、各企業は過去2年、従業員の給与を一律に底上げするベースアップ(ベア)に加え、ボーナスも増やした。業績連動型を取り入れたり、夏冬の支給額を一括して決めるところも多くなっている。
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