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外為17時 円、大幅に4日続落 123円台前半 対ユーロは続落 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/11/9 19:39:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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9日の東京外国為替市場で円相場は大幅に4日続落した。17時時点では1ドル=123円37~40銭と、前週末6日の17時時点と比べて1円50銭の円安・ドル高で推移している。10月の米雇用統計の強い結果を受けて、ドルが主要通貨に対して大幅に上昇した前週末6日のニューヨーク市場の流れを引き継いだ。円相場は一時8月21日以来およそ2カ月半ぶりの円安・ドル高水準まで下げ幅を拡大する場面があった。 9日の日経平均株価が大幅に上昇したことも、投資家のリスク回避姿勢を後退させ「低リスク通貨」とされる円を売りドルを買う動きを促した。10時前の中値決済にかけては、国内輸入企業による円売り・ドル買い注文が出て円相場を押し下げたとの観測があった。 9~17時での円の安値は123円49銭、高値は123円18銭で値幅(高値と安値の差)は31銭だった。 円は対ユーロで続落した。17時時点では1ユーロ=132円83銭~86銭と同32銭の円安・ユーロ高水準で推移した。日経平均株価の上昇に伴い、対ユーロでも円売りが優勢となった。 ユーロは対ドルで反落した。17時時点では1ユーロ=1.0764~67ドル近辺と同0.0109ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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