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機械受注、7~9月10.0%減 10~12月見通し2.9%増 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/11/12 9:45:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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内閣府が12日発表した7~9月期の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は2兆3813億円で4~6月期に比べて10.0%減った。前期を下回ったのは5四半期ぶり。中国など新興国経済の減速に伴い、電気機械や鉄鋼などの投資が鈍った。10~12月期は2.9%増の見通し。 9月は前月比7.5%増の8164億円だった。QUICKが事前にまとめた民間予測の中央値は4.3%増だった。 9月の製造業からの受注額は5.5%減、非製造業からは14.3%増だった。前年同月比での「船舶、電力を除く民需」受注額(原数値)は1.7%減だった。内閣府は機械受注の基調判断を「足踏みがみられる」に据え置いた。 機械受注は機械メーカー280社が受注した生産設備用機械の金額を集計した統計。受注した機械は6カ月ほど後に納入され、設備投資額に計上されるため、設備投資の先行きを示す指標となる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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