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新興株前引け、ジャスダック・マザーズともに続落 フィンテック関連など下げ目立つ

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/12/21 14:16:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

21日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。前場終値は前週末比23円65銭(0.89%)安の2621円56銭だった。米株安を背景に日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは大幅に続落した。投資家心理の悪化は新興市場/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E2E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXにも広がり、個人投資家の売りを誘った。マザーズ市場でとくに直近で上昇が目立っていたモルフォやインフォテリなどフィンテック関連が売られ、心理悪化に拍車をかけた。


ジャスダック市場の売買代金は概算で304億円、売買高は7914万株。クルーズやDガレージ、アイサンテクなどが下落した。一方、トレイダーズやアパマンショ、アクモスなどが上昇した。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も続落した。


東証マザーズ指数も続落した。前引けは前週末比16.64ポイント(1.90%)安い859.23だった。そーせいやアイリッジ、モルフォなどが下落した。半面、カイオムやサイバダインなどが上昇した。


18日に東証マザーズに新規上場したアークンは上場2日目のきょう、公開価格の3.6倍にあたる4925円で初値を付けた。その後は制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上げて、買い気配となっている。きょう東証マザーズに上場したビジョンとマイネットも初値を付けた。ビジョンの初値は公開価格を11%上回る2213円、マイネットは19%上回る2005円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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