打印本文 关闭窗口 |
||
11月全国スーパー売上高1.0%減 8カ月ぶりマイナス |
||
| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/12/21 14:28:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
日本チェーンストア協会が21日発表した11月の全国スーパー売上高は、全店ベースで1兆682億円だった。既存店ベースでは前年同月比1.0%減と8カ月ぶりに前年実績を下回った。11月は気温が高めだった影響で、冬向けの季節商品を中心に衣料品や住関品が不調だった。食料品は農産品などの伸びで引き続き好調だったが、減少分を補えなかった。 既存店の部門別では、住関品が3.6%減だった。食器など販売金額が大きい日用雑貨品が振るわなかったほか、医薬・化粧品も入浴剤などの不調で減少幅が大きかった。衣料品は5.3%のマイナス。紳士・婦人向けともにセーターなどの防寒関連商品やジャケットの動きが鈍かった。一方、食料品は1.6%増になった。引き続き農産品や総菜が伸びている。 足元では食料品が堅調に推移しているものの、衣料品と住関品は苦戦が続いているという。12月は前年同月をやや下回る見通し。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
|
||
打印本文 关闭窗口 |