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車8社の国内生産、11月7.5%増 2カ月連続プラス、輸出向け貢献 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/12/25 13:56:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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トヨタ自動車(7203)など国内乗用車8社が25日まとめた11月の国内生産実績(速報値)は前年同月比7.5%増の74万7553台と2カ月連続で増加した。米国や中国など海外での高い需要に対応して輸出向けに生産を拡大した。海外生産も4.9%増の153万96台と9カ月連続で増加。、世界での日本メーカー車の引き合いの強さが際立っている。 国内と海外をあわせた世界生産は5.7%増の227万7649台と6カ月連続のプラス。ホンダ(7267)、マツダ(7261)、富士重工業(7270)が11月単月の生産実績で過去最高を記録した。特に北米での堅調な販売が生産を押し上げており、北米でのスポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)「ムラーノ」や大型セダン「マキシマ」の販売が好調な日産自動車(7201)は海外生産が6.2%増の39万4447台と11月単月で最高となった。セダンの「レガシィ」が好調な富士重、メキシコ新工場の稼働が本格化したマツダ、ホンダも世界生産とともに海外生産が11月単月で最高だった。 海外での旺盛な需要を受けて輸出向けの生産を積み増したことで国内生産も上向いている。輸出総数は15.6%増の39万498台と3カ月連続で増加。特に北米向け小型車「フィット」の生産を増やしたホンダの輸出台数は5.8倍の1万2691台だった。 国内販売は依然低調で、6.7%減の35万2042台と11カ月連続の前年割れだった。ただ新型ミニバン「シエンタ」などの販売が好調なトヨタが2.2%増、ホンダが3.3%増となるなどメーカーによっては明暗が分かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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