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高校英語に新科目案 文科省、スピーチ・ディベート軸 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2016/1/13 11:50:21 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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文部科学省は13日までに、次期学習指導要領の英語教育の在り方を議論している中教審のワーキンググループで、高校での新しい科目構成のたたき台を示した。現行の「コミュニケーション英語」を「英語コミュニケーション」に改め、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を総合的に育成。発信力の強化を図る「論理・表現」も設置するとしている。 科目名は全て仮称で、構成や内容の議論を今後も続ける。中教審は2016年度中に指導要領の改訂内容を答申予定で、高校の指導要領の全面実施は22年度以降だ。 たたき台によると、英語コミュニケーションは1~3があり、1を必修とする。論理・表現も1~3で構成され、スピーチやディベートの活動が中心となる。 ほかに、より高度な内容を扱う科目として「総合英語」「ディベート・ディスカッション」「エッセー&ライティング」が示された。 現行の指導要領では、コミュニケーション英語の1~3と基礎のうち、1が必修。ほかに「英語表現」の1、2などがあるが、特に「話す・書く」の発信力が課題と指摘されていた。〔共同〕
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