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1月の月例報告、生産は「横ばい」に上方修正 主な変更点(表) |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2016/1/20 18:00:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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政府は20日にまとめた1月の月例経済報告で、国内景気について「このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、3カ月連続で基調判断を据え置いた。先行きについては「金融資本市場の変動の影響に留意が必要」との表現を加えた。生産の判断は「横ばい」とし、10カ月ぶりに上方修正。貿易・サービス収支は7カ月ぶりに表現を変更した。 基調判断や主な変更項目は以下の通り。↑は上方修正、→は据え置き。カッコ内は2015年12月の表現。 【国内景気】 ◎基調判断〔→〕 このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている (同) ◎先行き 表現変更 雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される。ただし、アメリカの金融政策の正常化が進むなか、中国をはじめとするアジア新興国等の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがある。こうしたなかで、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある。 (雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される。ただし、アメリカの金融政策の正常化が進むなか、中国をはじめとするアジア新興国等の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがある。) ◎生産〔↑〕 このところ横ばいとなっている (このところ弱含んでいる) ◎貿易・サービス収支 表現変更 赤字は、減少傾向にある (赤字は、おおむね横ばいとなっている) 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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