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重永、永野が首位発進 男子ゴルフ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/4/15 6:30:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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男子ゴルフの今季国内開幕戦東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC名古屋 7081ヤード=パー71)は14日、第1ラウンドがあり、重永亜斗夢(あとむ)と永野竜太郎のいずれもツアー初優勝を狙う27歳が6アンダーの首位で並んだ。昨季で選手会長を終えた池田勇太が1打差で3位。世界ランキングで松山英樹に次ぐ日本勢2位につけ、リオデジャネイロ五輪出場圏内の片山晋呉は2アンダーで18位。昨年の賞金王金庚泰(キムキョンテ)(韓)は12位、大会2連覇を狙うヘンドリー(ニュージーランド)は35位。 ■「弟を作っているような感じ」 5バーディー、ノーボギーで首位と1打差につけ、池田は「いいゴルフができた」と朗らかに話した。 選手会長だった昨年までの3年間は、1年1勝どまり。会議やイベントに追われて「月の半分は会長業だった」。重責を下ろした今冬は体作りに集中し、「著しく違うオフになった」。 30歳になり、イメージを一新させた。トレードマークだったタック入りの幅広ズボンを細身のタイプに。まだ慣れず、かがんだ時に尻部を2回破ったという。角刈り頭もやめた。「違う自分を作るのが楽しい。弟を作っているような感じ」 首位の永野 熊本出身の27歳。同組で回った同郷、同い年の重永と並び、「意識し合って頑張れたらいいなと思う」。 首位の重永 「昔から永野は同級生で頭一つ抜けていた。すごい選手だから、負けたくないとは思わない。明日以降も自分のゴルフを徹底したい」 18位の片山 2日前まで39度の高熱で寝込む。「前半フラフラだった。今年はケガなくやれば、(リオ五輪の)代表にも選ばれると思う」
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