打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

夫が、妻が、弟が… 「まさか身内を地震で亡くすとは」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数25 更新时间:2016/4/16 8:25:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


倒壊した民家に取り残された人を救助する消防と警察の救助隊=15日午前3時27分、熊本県益城町、上田幸一撮影


熊本で14日夜に起きた激しい揺れは人々の命も奪った。身内や近所の人たちは悲しみにくれた。


地震で亡くなった方々


熊本で震度7 これまでの経過を時系列で


特集:熊本地震


亡くなった荒牧不二人(ふじと)さん(84)=熊本県益城町惣領=は妻と息子の3人暮らし。住民らによると、地震で全壊した荒牧さんの自宅には近所の人が集まり、懐中電灯を手に、がれきの山に登って救助を試みた。荒牧さんの妻は、がれきの中にわずかに残った空間で、震えた状態で見つかった。ただ大声で「荒牧さん、いるか!」と呼びかけても、返事はなかったという。


近所の女性(55)によると、荒牧さんは精米業を経営。自動車を運転し、30キロの米袋を軽々とかついで配達に回っていたという。「足腰が丈夫で若々しかった。ジーパン姿がとてもダンディーだった」。カラオケが好きで、自宅で教室を開き、年に一度は町の文化会館で発表会も開いていた。「おだやかで思いやりのある人だった。本当に悲しいし、亡くなったという実感がまだない」


地震の犠牲になった松本由美子さん(68)=熊本市東区=の義姉(69)は、「まさか自分の身内を地震で亡くすなんて。信じられない」とうつむいた。地震後、心配した義弟が松本さんの携帯電話にかけると、搬送先の病院の医師が出て、亡くなったことを告げられたという。


松本さんは体の不自由な夫と2人で暮らしていた。自らも病気で足が悪かったが夫を献身的に支えていた。当時一緒に自宅にいた夫はやつれた様子で、話もできない状態だという。


亡くなった村上ハナエさん(94)と息子の正孝さん(61)=益城町木山=の近所の男性(55)は昨夜、揺れに驚いて外に出ると、村上さん宅がつぶれていた。「正孝ちゃーん、おばちゃーん」と声をかけたが、返事はなかった。すぐ119番したがなかなか消防が来ず、亡くなったことは近所の人から聞いた。正孝さんとは幼なじみ。「腰が低くて人当たりが良く、人の悪口は言わない人。驚きと悲しい気持ちでいっぱい」


坂本龍也さん(29)=熊本市東区=の親族らによると、坂本さんは3人兄弟の三男。中学時代から本格的に野球に打ち込み、高校でも野球部だった。亡くなった際に訪れていたのは、交際していた女性の自宅だったという。


おばの東田英子さん(65)は「親思いで、人が良すぎるくらい優しかった。間違いであることを願っていたんだけれど……」。兄の辰徳さん(34)は「兄弟の中で一番明るい性格。まだこれからというときに……。何とも言えない」と、言葉を詰まらせた。





鐠猴拷閻犳劦鍨堕埀顒佺濡晠寮甸鍐惧殧闁稿繐绉抽懙鎴炵鐎n厼鐎悽顖e枟閸嬪秹宕濋悙鍨€為柛妯肩帛濡晠寮甸鍌涙畬閻庢冻璁g槐锟�
鐠猴拷閺夆晜锚濠€顏呯▔閾忚娈岄悗娑抽檮濡晠寮甸鍌涚暠濞戞搩鍘虹划娆戞嫻绾懎顏¢柟顓犲帶閹囨晬閻旇崵鏌堥梺顐g濡晠寮甸鍐惧殧閻㈩垼鍠曠紞姗€骞栭悙鑼毎闁挎冻鎷�
鐠猴拷闁稿繐绉瑰▍搴㈢▔婵犱胶顏婚柣銊ュ濡晠寮甸鍌涙畬閻庢冻缂氶懙鎴炵鐎n厼鐎柣銊ュ閸庢煡骞佺涵椋庣闁哄啨鍎插﹢浼存偩濞嗗浚鍔呭☉鎾崇Х椤╋箓鏌﹂幉瀣<
鐠猴拷闁哄啨鍎撮銏$閵堝棛銈﹂柤鍗烇工閵囧鈧箍鍊х槐婵嬪炊閽樺鏁堕柡鍫氬亾闁诲浚鍋嗗▓鎴﹀籍閵夘煈鍤旈柤鍗烇工閵囧鈧箍鍊撶粻锝嗙▔閳ь剟鏁嶉敓锟�
鐠猴拷闁伙絾鐟ラ鐔煎籍閵夛附鎷卞☉鎾崇Х椤╋箓鏌﹂幉瀣闁稿繐绉烽崹鍌滄暜椤旇棄浜堕柛鏃傚剳缁憋拷
鐠猴拷闁哄啨鍎撮銏$閵堝棛銈﹂悹浣告惈濞佳囨晬鐏炶姤绂囬柛鎰噺閺佺偤宕樼仦鑲╃獥闁告稒蓱濞撹埖寰勫杈ㄧ暠闁哄啨鍎撮銏⑩偓娑崇細缁″嫮鎷嬮崫鍕锭濞戞柨顑勭粩鎾晬閿燂拷
鐠猴拷閻犳劦鍨堕埀顒佺濡晠寮甸鍐惧殧闁稿繐绉烽崹鍌滄暜椤旇棄浜堕柛鏃傚仧閹﹪寮妷锔芥嫳闁伙絾鐟ラ鐔煎Υ閿燂拷
鐠猴拷閻熸洑鐒﹂崗鍌炲储缂佹ɑ锛夐柡鍫墰閺嗏偓閻庢冻绠戝銊╁箥閹规劗鏌堥梺顐g濡晠寮甸鍐惧殧闁挎冻鎷�
鐠猴拷閻犳劦鍨堕埀顒佽壘缁犲秹宕ㄦ繝鍌涘€ゅù锝嗙玻缁辨繈宕烽妸銊ф焾闂侇偅纰嶅Λ鈺呭嫉椤掑喚鍤旈柛鎺戯功濞呫儵鐛崹顔藉暈闁挎稑鏈Λ鈺冩嫚椤撶偟鍚欓悹渚囧幑閳ь兛鑳堕弳鈧悗娑抽檮濡晠寮甸鍌涚暠闁规亽鍔岀粻宥夌嵁閸愭彃閰遍柨娑虫嫹


51La闁稿繐绉烽崹鍌炴偩濞嗗浚鍔�闁稿繐绉烽崹鍌炴偩濞嗗浚鍔� 打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口