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4年越し、日本ハムに俊足・大累進 「道産子」同僚喜ぶ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/4/18 13:32:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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■スコアの余白 先日、巨人との交換トレードがあった。左腕投手・乾が去り、加わったのは大累進、25歳。内、外野のどこでも守れ、俊足が売りだ。札幌市出身。駒大苫小牧高では田中将大(ヤンキース)の2学年下だった。道都大を経て、2012年のドラフト会議のとき……。 スコアの余白2016 「北海道出身だしね、うちも指名する予定だった。でも、巨人があそこで行ったからね」と栗山監督。日本ハムが予定していた順位より早い、2位で巨人が指名したため、一度は縁が切れた。そんな大累の加入を、寂しさと楽しみがない交ぜになった心境で受け止めていた選手がいる。「乾さんにはいろいろよくしていただいたので寂しいんですけど……」。中継ぎ投手の1人、鍵谷だ。 「僕は中学時代は軟式だったんですが、あいつ(大累)は硬式で、結構有名でした。身体能力が高くて」。鍵谷が北海高のエースだった3年生のときは、春と夏の北海道大会で対戦もした。「どちらもベスト8でした」。特に夏は北海が9―0の7回コールドで勝利。ライバルを1安打に抑えた鍵谷は、そのままチームを9年ぶりの甲子園に導くことになる。 プロに入ってからも、電話でよく話していたという2人。「道産子が増えましたからね。同学年だし、一緒にがんばっていきたい」と鍵谷。同じ北海道で、同じ時間を過ごした友の存在は、お互いの大きな励みになるだろう。(山下弘展)
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